赤犬と1★狂(一番星クルー)のイベントを見に、夜の弥生町通り、クラブチャイナタウンへ。
双方とも大阪のアウトローミュージックの最先端をいつの間にか突っ走ってる怪バンド。特に赤犬は、去年のFESTA de RAMA1日目に来てたのに行かれんで見れんかった経緯があるから、是非にとも見たいバンドだ。
チャイナは音がちょい苦手なハコだけど、そうゆうのを考えずに過ごせるような楽しいイベントだった。
1★狂はBPM早めのデスな感じの演歌もこなすDUBバンドやった。ギターの人は去年の4月に4.14でソウル・ファイヤーとして見た人やった。そんときは黙々とチョーキンクする寡黙な人って印象だったけど、今日は曲間のMCで自身が如何にド変態であるかを小出ししながらカミングアウトしてた。あまりにロマンチックでひいた。同じ人でもバンドっていう入れ物が変わるとキャラがこうも変わるんか。
続いては、フロアに4m四方のウレタンマットレスが敷かれ(コーナーとロープは無かった)、広島のプロレス団体(?)ダブプロレスの興行が行われた。ハウスミュージックをBGMにマスクマンあり、場外乱闘あり、電撃ありのエンタなものだった。客との距離がありえんぐらい近いし、格闘技に興味のある人なら存分に楽しめるんだろうね。
そして、赤犬!絶対モテそうにない大人たちのバンドなのに何故か女の子のファンが多い。
ライブはすごく楽しい。楽しすぎてその楽しさを書き表せんぐらい楽しい。曲調,歌詞,衣装,パフォーマンス、どれをとっても洗練されたアホじゃ。バンドの、喧騒的な演奏は実はストイックなもの。CDで聴いたのと同じクオリティがライブで再現されていてとても驚いた。それをバックにフロント陣がやりたい放題のパフォーマンス。振り付けなんかが完璧に決まっていて、動きそのものはダサいのに、すごくカッコ良かった。アイドル路線があんなにも格好良く思えたのは初めてだ。
お土産に「赤犬カレンダー」かって帰る。8月があまりにひどくてケタケタ笑う。午前3時の夜風に凍える思いで家路へつく。

どうにかしてください。
助けてください。あたしたちを。