仕事が終わらんで、仕事を放ったらかしにしつつ、5分ほど遅刻してしまったけれど、なんとか今回も参加。なんだかボロボロ。
はじめの、「WOELF」こと、ジュヌヴィエーヴは、ニカさんをよりダークにして、よりビョークに近づいた感じ。声量がすごくって、浴びせられるような歌い方。責められるというか、撃たれる感じ。カナダのケベック州出身ってことで、フランス語で歌うのだけど、フレンチポップしか仏語詞の歌を知らないこっちとしては、なかなか耳に馴染まなかった。ジュヌヴィエーヴさん自身はスラリとしたおかっぱ頭で、ウブというか、幼く見えるひとだった。
つづいて、「Mount Eerie」こと、フィル。CDで聴くより声がやわらかかった。やさしい歌声の持ち主だ。そしてギターの奏法が何だか妙。上手いのに変。そしてフィル自身もファニーな人。けれど、どうにか聞き取れるその歌詞の内容は、内的なテーマな印象だった。曲はとても気持ちのいいものだったのだけど、尻切れトンボなエントロが少し残念だ。ペコリとおじぎをしてはじめて1曲終わったのがわかる。
休憩をはさんで「二階堂和美」こと、ニカさん登場。
紺スカートに白シャツ・赤ネクタイと、カスタムメイドの木村カエラ風衣装で登場。本人はそんなん狙ってなかったらしい。
ネコバコでのライブがあまりに強烈だったので、ニカさんが”動く”ひとであることをすっかり忘れていた。ギターを抱えていて、スタンドマイクの範囲内とはいえ、ひょいっと気ままに動くニカさんを見て満ち溢れた気持ちになれた。ときどき目を瞑って聴いてたのだけど、瞼の裏に音楽にインスピレートされた映が浮かんできた。目を開けても、ハンディで撮ったライブ映像がスクリーンに。ナイトショーっていいなぁと思った。
ライブは、アンコールを二回こなしてくれて、大盛況で終了。フィルやジュヌヴィエーヴとのセッションがなかったのが心底残念ではあったけれど、すごく満足できたライブだった。そして何も食べていなかったので立てなくなりそうなほど空腹に。フードでlittle onesヨコイさんのサンドイッチやクッキーを購入。ナイトショーっていいなぁと思った。

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