+Cでのmama!milk

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 遅くなってしまったけど、+Cで行われたmama!milkライブのことを。
 可部線の、快速という実に味気ないやつに運ばれて可部へ。可部は全く土地勘がないのでタクシー移動。地図を見せて硝子張りの外観だと伝えたのに運転手は目的地を通り過ぎようとした。
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 +Cは、市街でも見かけないような小物が小奇麗に並べられた喫茶もできるらしい雑貨店。ハンドメイド品もいつくかあるようだった。
 mama!milkの二人が演奏するスペースはというと、黒いカーテンで挟まれた白いシェードの前に大きなシャンデリアが垂れ下がり、少し離れたところにあるアンティークの家具や時計に何気なく照明を照らしてある。空間のつくりが上手いな。
 予約者の全員が揃い、ライブがスタート。

 ネコバコでの蜜月密室ライブの音のイメージから少し離れた、乾いた音のする今日のライブ。お二人を同時に同じ視界の中へ捉えることが出来て、落ち着いて観ることが出来た。ウットリとウトウトの境目ぐらいの心境でトリッピーに観覧。しかし、時に佑子様がヒステリックな弾き方をするものだから、ハッと我に返り、これが夢でも幻想でもないことを確認するのだった。醒めても夢か幻想の中にいるようではあるのだけれど。今日は恒輔さんのコントラバスが益々頼りがいのあるものに聴こえた。特に弓弾き。凄くよい。
 +Cは、硝子張りだというのに遮音がよく効いてきて、余程五月蝿い車両が表の道を通らない限り外の音は聞こえてこなかった。それだけに空調機の音が気になった。
 アンコールで佑子様が名残惜しそうにアンコールを演奏し終え、ライブが終了。終了しても演奏での空気感がいつまでも残っていた。

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