爆音上映最終作、ニール・ヤング監督作品「グリーン・デール」の最終上映を横川シネマで観る。

劇映画だから予習は要らんでしょうと、アルバム「グリーン・デイル」はおろか、ニールヤングがどんなかさえチェックせずに観る。ちょっと後悔。
作品全体が、ドラマ仕立てのミュージッククリップとなっている。全13曲のミュージッククリップ。
歌が映像を説明して、映像が歌に描かれていない事柄を補完して、と持ちつ持たれつな関係にある。観ながらにして思ったのだけど、音楽が活弁のような役割りとなってた。ロックミュージカルというより、ロック活弁。ちょっと説明しすぎだよ。
しかも、ニール・ヤングの曲ってどれもコードが似たり寄ったりで、音色が皆いっしょなので、5曲目以降の曲の区別ができなくなってきた。ツライぞ、ニール・ヤング。
ニール・ヤングを切り離して、ひとつの劇映画としてとらえると、展開なんかに大いにムラのある豪快な作品だと感じた。やっぱりツラかったなぁ。白っ面な作品なので白い字の字幕がなかなか読めなくって、しかも文章が長いものだから、読むに困った。やはり、日本版のアルバム買って、対訳をよく読んでおくべきだったか。

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