ハヤフサフデト上映会をみに横川シネマに。戦前の娯楽映画見たさに足を向けてみる。
前半はハヤブサヒデトの足跡を追う者をとらえたドキュメンタリー「ハヤフサ・ヒデトを探して」。小学生のワークショップなのだが、一緒にやってる大人のほうがのめり込み、迷走していた。ロケ地を訪れていたのだけど、戦災と開発でほとんど跡形がなくなっている。地形すら変わってるよ。巣鴨といえど、66年という歳月の中で加速度的に変貌を遂げてる。
後半にハヤフサヒデト監督・主演の「争闘阿修羅街」。ヤクザ映画みたいなタイトルだけど、しがない新聞記者が博士とその令嬢を悪漢から助け出す話。香港で監督やり始めた頃のジャッキー・チェンがチャップリンを意識してつくったような作品。後付けの音楽と活弁がちょっと残念な感じだけど、66年前のモダンな感じってこんなんなんだろうなぁって感慨深く観た。テロップでの言葉遣いが今と少し違ってるのが面白かった。まるで野ばら作品。戦前の子供らはアレを読めてたんだろうか。
ハヤフサヒデトは思いのほか三枚目で、カッコ良くなかった。背が低くて足が短いから、見るほどにジャッキー・チェンに思えてきた。
ハヤフサヒデト伝説
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