6月に読んだ本

| コメント(0) | トラックバック(0)

 梅雨真っ只中な天候に、「雨はやだなぁ」と声にならない呟きをもらしてます。けど、お日様カンカン照りは苦手です。
 先月は借り本が多く、勧められた、いい本をたくさん読みました。感謝です。

よしもとばなな「みずうみ」
 淡々としてるけど、ハードな話でした。

山田詠美「蝶々の纏足」
 軋轢ってぶつかりあってみてその果てしなさに気づくのですね。

山田詠美「風葬の教室」
 こんな風に勝つには余程自分に自信がないと。

山田詠美「ぼく勉強が出来ない」
 ぼくも勉強ができない。そしてモテない…取柄ないじゃん、自分。

V.A「少年文芸2」
 やっとでました。村田朋泰さんのファンで、彼が漫画描いてるのってここぐらい。

嶽本野ばら「エミリー」

 最近、まっすぐ具合が足らないなと思い、前々から買おう、読もうと思っていた文庫を購入。きっかけって必要で重要。
 「レディメイド」,「コルセット」,「エミリー」。3編の中短編のなかで、「コルセット」が一番おもしろかった。
 いまの行き詰った気分に、この話に出てくる人々やエピソードが、多少のズレがあるけど、一致すると思った。決定的に違う部分も多くある。一致も違いも、自分を追い込んでゆく。自分として生きるだけなのに、時として息をするだけでも窮屈なのですよね。

トラックバック(0)

トラックバックURL:

コメントする