鼓動を刻む

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 大太鼓奏者・林英哲を追ったドキュメンタリー「朋あり。」を観に”my private theater”横川シネマ!!へ。
 実は9/15にあった林英哲さんと監督の伊勢さんとのトークショーの後半を少しだけ聞かせてもらってて、饒舌であること、根っこが思想的であること、思いのほか小柄であること、何となくベンガルに似てることに驚いた。そういえば数年前にテレビCMで見たときは背中しか見てないんだ。あの背中は大きく見えたのに。

 映画本編、アンプのヴォリュームが相当上がってる。太鼓を打ち鳴らすたびに館内の金属機器が共鳴を起こし、接合部の甘いところからはビビビビビと響いてくる。うーん、重低音マッサージじゃね。気持ちいい。
 スクリーンで見る林英哲さんは阿部サダヲに似てた。手がグローブのようにゴツイ。太鼓を打つたびに脈動するかのような動きを見せる背中の筋肉が美しい。やっぱり背中だけ見たら大男みたいだ。広島出身でお寺さんの子で、かつては美術家目指してて今音楽やってるという境遇ににかさんと共通点を見つけたり。
 映画で印象的だったのが、外国語で喋ってるときに字幕がでなかったこと。その場に通訳できる方がいればその人が内容を喋ってたけど、訳さない場面がけっこうあった。セネガルの方はものすごく表情豊かに喋るのでなぜかしら内容を感じ取ることができた。オーストラリアの太鼓サークルの方々のは英語なので何となくわかる。韓国の方の朝鮮語は意味こそわからないけどコトバの抑揚やリズムが日本語と似てるので不思議と感じはわかる。字幕がない分、音と画面に集中するので普段サボってる野性の勘にフルで働いてもらうことができた。
 こうゆう音楽やってる人の映画見ると必ずその人のライブに行きたくなってしまうわけで、そんな中、あまりにナイスタイミングな感じで林英哲さんのコンサートがあるのです。9/23@フェニックス・ホール。きっと胸骨に響く音に出会えるはず。お金が、時間が、体力が、でも行くべきか…

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そりゃあ行くべきでしょう!

>ベッキーさん
やはり行くべきでなのでしょうね。けれど、よくよく思い出すと友人が出演するファッションショーと日時がかぶってたのです。行かないかもしれません…。

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