舞台強化月間

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 5月に美輪様の舞台を拝見するので、舞台眼をつけておくために今月は「舞台強化月間」と勝手に決め込みました。勿論観る方です。いままで舞台を見ては消化不良をおこし、何日も「あのシーンで言いたかったことってこーだろうか」とか「あそこでだれそれにああいわせたのは意外と物語の筋に影響がでてたなー」とかぐるぐる考えてて、理解に時間がかかる。だから、終演直後に書いたアンケートは絶対に読み返したくないですね。汚い字で訳のわからんことを書いてるので。

 ということで強化月間の一本目、演劇引力廣島「ブルーストッキングの女たち」。大正時代の女性解放運動を舞台にしたものです。
 衣装とか髪型が当時っぽくて、丸メガネなんて出てきてあの時代のカルチャー好きにはちょっと嬉しいものだった。大杉栄なんて出てきて、一時期アナキニズムがマイブームで、彼の波乱万丈な人生を知っていたので、物語の大筋はだいたい掴めていた。舞台は時代や場所がヒョイヒョイ移り変わるけど、観ていて乗り遅れることはなかった。わかりやすいつくりになっていた。でも全体的に作り物な感じが漂っていたので、5歩ぐらい気を引いて傍観してしまった。
 ひとり、登場人物の中で惹かれる人がいた。辻潤だ。舞台で彼を演じた俳優さんのナルイ所なんかに自分を重ね見たりしながら鑑賞した。外へ外へと自我を広げようとする人たちの中で、頑なに殻に篭り、ついには放浪生活してしまう奔放野郎は何だか自分に似ていた。
 休憩時間中にカチューシャの歌と恋せよ乙女の語り弾きに合わせてお客さんが歌ってらして、もう80年くらいの歌なのに皆が口ずさめるというのは素晴らしいことだなと、暖かな気持ちになった。

コメント(4)

美輪様、楽しみじゃね~。
香しい香りを思いっきり吸い込んじゃいましょ☆

ところで確かに今月は舞台月間かも。
ブンメシもびいどろ屋も・・。

>kuniさん
待ち遠しいですよ、美輪様!予習としてジャン・コクトーの原作読もうと思います。
びいどろ屋行かれるんですか?僕も行くつもりです、夜の部。ご一緒できたらいいですね。

こんにちはーー
カズヒロさん、もしかしてブログからびいどろ屋のチケット予約して下さいましたよね?
ありがとうございます!うれしいです
ちゃんと伝わるように頑張りますけん
あ。kuniさんってアッコやんと
同級生なんですねー
繋がってるなあってびっくりしました

>難波香織さん
あー、なんばさんじゃー!コメント光栄です。
ええ、先日ブログから予約させてもらいました。当日楽しみにしてますよー。

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