政治家になる人たちは…

| コメント(0)

 あしたは参議院選挙の投票日です。
 参議院は、任期が6年で、3年に一度その半数が入れ替わり、総理大臣を選任できない院です。選挙は、都道府県選挙区+比例代表制で行われ、われわれ有権者は選挙区の中から1名と政党あるいは比例区候補者の中から1名、投票することができます。

 そんな絡みで、映画「選挙」観てきた。
 ボケ所満載,ツッコミ所満載,ひき所満載な映画だった。普段みることができない”裏側”にどっぷりつかってしまった。代打に立たされた補欠に如何にしてホームランを打たせるか、恩着せがましく支援したり、下世話にアドバイスしたり、与えられた仕事を事務的にこなすだけだったりと、それぞれにそれぞれのことをしてる。そうか、そうやってこの国の基盤ができてるのか。
 駅前で演説しても、望みのないストリートミュージシャンのように誰からも見向きもされず、「名前と党名さえ連呼してればいいらしい」といういわれを鵜呑みし、具体的な政策思考を問われるとカミカミな山さんは、エエ人なんだろうけど、票を入れたくなるような人ではなかったなぁ。
 この映画、当選して一応の「ハッピーエンド」で終わったけれど、「落選してガックシ」でも相当オモシロかっただろうなぁ。

 この映画を観たおかげで、今朝僕を起した「最後のお願い」の街宣車もなんだが許せてきた。その候補には間違っても票なんかくれてやらんけどね。

 エントリータイトルは、
政治家になる人たちは政治家をめざしてしまうような人たち(枡野浩一
より。

コメントする