横川シネマ!!で2週にわたりやってたいまおかしんじ特集、3作品ほど見ました。切実でユルイのに娯楽性のあるいい作品ばかりだった。吉岡睦雄さん演じるダメ男はリアルだー。
・「たそがれ」
50年前の回想シーンに60代の俳優をそのまま使うという手法、まるでドリフだ。それでも15歳の童貞にみえるのだから天晴れ、男にはいくつになっても童貞性があるんだね。鮒やんがせつない表情するたびにこっちまでせつなくなってしまう。アンチ・アンチエイジング!いい年のとりかたをしたいもんだ。
・「おじさん天国」
久米水産社歌にやられる。「ハルオ」なのに愛称が「マーくん」なのはなんで?終盤のわけのわからなさと、何の変哲もない日常に戻ったラストシーンと、なにかとひっかかり。脚本崩壊してるのか、狙ってるのか。
・「かえるのうた」
夢はあるけどなかなかうまくいかない女の子2人の話。カエルの小物に溢れた映画。かわいい。下北沢のありふれた感じが”日常感”をだしてる。そして、ラストシーンのスコーンと抜けた感じもすばらしい。

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