横川シネマのmama!milkのコンサートへ。
ほぼ生音で演奏されたため、後ろの方で聴いてた一部では聞き取りづらい音があって入り込めなかったので、二部は前へ出る。音を聴くんだという意思表示大事。
いつも祐子さんと恒輔さんとでの二人だけの演奏を聞いてるので、この日のようなバンド編成は戸惑いもありつつ、新鮮だった。最新アルバム「Fragrance of Notes」のレコーティングメンバーで構成されてるだけあって、アルバムからの曲ばかりで、静寂の表裏となるシビアな演奏には堪らず痺れそうになる。願わくばこのメンバーで旧譜の曲を生まれ変わらせて演奏して欲しかった。
mama!milkの曲を聴くと、いつも「ここではない何処か」へフラフラとトリップする。そこは波間を滑る客船だったり、早朝霧深い街だったり、雨に塗れた赤レンガ道だったりする。コンサートを通して長い旅をしていたようでも、終わってしまったときは、「えっもうなの?」とあっという間で、もっと聴いていたい、あの空間に浸り続けたいと願がってしまう。続きはCDで聴こう。早く届かないかな。
kujaku / mama!milk 'Fragrance of Notes ' ensemble

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