今回のラインナップをブッ通しで観るのは無理がある。マジ過ぎるもん、つかれた。
第1回から観続けてきたガンダーラ映画祭も今回で3回目。テーマ曲も刷新して、「かごめかごめ」テイストも「ナイトスクープ」色もなくなってきた。前回までは「ノリ」でつくってる感じがあったのに、今回全部「マジ」なのだ。自腹制作なんだから息抜きしようよ、まったくいい大人なんだからと、説き伏せたくなるものばかり。
トークショーで「ドキュメント・メタル・シティ」の概要を知り、爆笑。「童貞。...」をみてない人に伝わるのかと心配しつつ、すごい見たくなる。レンタルDVDじゃ見れないんだろうか。
「セキ★ララ」バッチをウエストポーチにつけてたのを松江監督に気づいてもらう。2年間つけっぱなしだったので自分すっかり忘れてた。
全作品感想いきます(観た順)。
Aプログラム
・『我ら天下をめざす』
17歳と現在の山下敦弘の競作。作風全然ちがってた。山本剛史って普段の喋りが芝居臭くて、演技してるときが素な感じがする。これもねらい?
・『人に歴史あり~十八歳の暗黒』
18歳のときにひどい目にあったひとはその後の人生が狂うというザ・ウイークエンダーな作品。
・『がんばれ陸上自衛隊@イラク・サマワ』
自衛隊がいかにイラクでがんばってるか(失笑)を捉えた作品。全部現地取材に基づいた事実だけにあいた口がふさがらない。
・『日本イスラーム化計画』
渋谷区大山町にイスラム寺院があるってだけでできてしまった作品。
Bプログラム
・『古澤健のMっぽいの、好き。』
監督の高き自意識により生み出された自分大好き作品。
・『フロム・パラダイス』
個人的にいちばんおもしろかった。フェイクとリアルの境界線が見当たらなくて、この日のゲストが出演してるだけに真偽を聞けたけどあえて聞かずにおいた。カメラ内編集っぽくすればなおよかったんじゃないかと思う。
・『人間爆発』
藤原章チルドレン登場!「東京ゾンビ」セルフリメイク(from「そんな無茶な!」)もみたい!
・『セックスと嘘とビデオテープとウソ』
松江監督自身の過去と撮影当時が混濁した作品。リアリティーに富んだハメ撮りみてると人肌恋しくなる。さて、あのハメ撮り映像は本当に監督と恋人とのものだったのかな?これもあえて聞かずにおいた。
オールナイトのみ上映
・『カレーライスの女たち』
先の作品と対でみるとけっこうおもしろい。食欲と性欲をすり変えるのが山田詠美っぽい。最後に彼女とケンカすればさらによかったのに(ひがみ)。
・『京都借ります』
寝てました。劇中の曲は武満徹かなぁと寝ながら思ってたけど、黛敏郎の「涅槃交響曲」らしい。お経をモチーフにしたすんごい歌曲だった。
Cプログラム
・『童貞。をプロデュース』
加賀君のAV現場での悶絶にまたまた爆笑。ビューティフルドリーマーパートは寝てしまった。
第3回ガンダーラ映画祭 [予告]
(プログラム差し替えにより上映されない作品も含まれてます)

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