「ハダカの城」「芸者vs忍者」

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 年末は横川シネマで映画見て締める。ここんところの習慣みたいな感じになってる。

 一本目「ハダカの城」。元請会社の偽装を告発した冷凍倉庫会社の戦い。
 業界から干され、電気さえも止められながらも、再建を目指し、「カンパ」を待ち続ける日々。一見、まったく戦っていないように見える。なぜなら、画面に「敵」が写らないからだ。陸橋の上で寒さに凍えながら本を売り、真っ暗な事務所で自炊をする。その映像の連続はまったくもって退屈だった。とどめのように、突破口が「テレビに紹介されてカンパがたくさん集まるようになった」ことときた。わざわざ映画がテレビに負けたことを宣言してどうすんだ。どうして映画にしたんだと疑問符が頭の上に浮かびっ放しだった。

「ハダカの城」公式blog
http://black.ap.teacup.com/bardbone/

 二本目「芸者vs忍者」。タイトルに偽りアリな敵討ち活劇。
 まるで格闘ゲームのように次から次と敵が現れては一対一の対決をして倒していく。そればっかりの連続で疲れてしまった。しかも「芸者vs忍者」の夢のような対決は冒頭10分のみ。あとはひたすら「女剣士vs刺客」。刺客の正体が終盤で明らかになったとき、「んなアホな!」と思ってしまった。脚本無理ありすぎ!ブレードアクションは見事だけど、さすがにあんだけ見せつけられたら飽き飽きだ。

「芸者vs忍者」オフィシャルサイト
http://www.geisha-vs-ninjas.jp/

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