westan carnival

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 栗コーダカルテット,渋さ知らズオーケストラ,桃梨と続いた濃ゆいライブの総締め的な濃ゆさ、シカラームータ@横川シネマ。ちなみに前述の3バンドはシカラムータと深いつながりがある。栗コーダーの川口さんと関島さんはシカラムータのメンバー(ただし今回ライブ不参加)だし、渋さ知らズの北さんとギデオンさんはシカラムータメンバーとして1週間ぶりにまたきてくれたし、桃梨の10周年記念ライブにはシカラムータの大熊さんとこぐれさんが参加している。こうやって自分の好きなミュージシャン同士が繋がってるのはいちファンとしてとてもうれしい。

 花道をマーチングして始まった今ライブ、ワールドミュージックのゴッタ煮を次々とゴリゴリ演奏して物凄いグルーヴだった。ときに喧騒的にときに叙情的にとドラマチックに展開する楽曲は聞いていて本当に楽しくなるものばかりだ。
 メンバーの個々の音が良く聞こえたのがよかった。北さんやキデオンさんの音は「渋さ」では轟音のアンサンブルに埋もれて何だかよく分からなくなってしまうのがこの編成ではよく聞き取れた。そしてドラムの吉田達也さんがすごかった。横シネでの音の響き方ってドラムには圧倒的に不利なはずなのに、吉田さんのグルーヴはそれを制するパワーがあった。久々にドラムに興奮した。
 大熊さんのキャラが終始つかめなっかた。スベりキャラなのか?って思ってしまった。メンバーの方々はツッコミもせずボケっぱなしの大熊さんをクスクスゲラゲラ笑ってた。ツッコんであげようよ。収拾つけようよ。

 いちおう横川シネマの9周年、そして「奇跡」の10年目に突入という名目のライブイベントだったんだけど、特別なことは何もなく、それが横川シネマらしさかもしれない。あ、でも溝ママのおでんがおしかった。久々に人が作ったおでん食べた。

シカラムータ
http://www.cicala-mvta.com/

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