この映画見た男子は誰しも高校生時分のあのムラムラした日々を思いだすんじゃないだろうか。あの頃、同級生の女の子はどんどん大人っぽくなって男はガキのままだった。アダルトビデオ(ビデオデッキがなかった)もインターネットもない時分、限られた情報を想像力で何十倍にも膨らませて自分のものにしてた。
この物語にもアダルトビデオもインターネットも、そして携帯電話も出てこない。そして性の情報源が官能小説とロマンポルノ。そう、この物語は30歳以上の人たちが経験した青(性)春時代がある。もうぜったい戻りたくない、そもそも戻れないムラムラした時代が。
青春モノなのに主人公が成長(学習)しないところがよい。男子は死ねっていうぐらいバカなほうがかわいげあるし。そして女の子は誰しも男に対してアドバンテージとってるね。そうでなくちゃ。
主人公らの中で「安藤くん」のキャラが最高だった。彼の一挙一動がほんとおかしい。まじ彼に純情を返してあげてほしい。
エンディングでかかる銀杏BOYZによる「17歳」が"溜まってる"感アリアリで本当にすばらしい。「すきなんだもの~」のシャウトなコーラスなんか最高!
2月13日まで横川シネマ!!にて上映。
俺たちに明日はないッス予告編
銀杏BOYZ「17歳」
俺たちに明日はないッス
http://oreasu.com/

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