Sound of earth&art 2009

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 根性で洋らんセンターへ行ってきました。
 「根性」とは、折りたたみ自転車を折りたたんで電車に担ぎこんで尾道へ向かい、フェリーで渡ってたどり着くという行為。自転車重いし(改札が難関)、道に迷うし、汗だくになるし、外灯のない帰り道は恐いしでお勧めはできません。次回があるなら予算を三千円上乗せしてタクシー使わせていただきます。
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けど、海岸通りを自転車で颯爽と駆け抜け、2分ほどの船旅を楽しみ、向島のナチュラルレトロな町並みと、夜の尾道水道の夜景は素晴らしい眺めでなかなか楽しめた。

 そんな思いをしてたどり着いた洋らんセンターはやっぱり楽園だった。
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永井さんの演奏中。ちと日差しが強すぎて皆さん日陰へ避難。ハト商店さんの軒下で暑をしのいでいたらいつの間にか店番させられてたりして日が傾くのを待つ。
 Rojo Regaloはラテン歌謡といった感じのバンド。voキョンキョンさんはユカリさんを思わせるソウルな歌の持ち主。だがしかし日差しが強くって前へ出れず。
 ようやっと日が傾きだしたときにBreth Markさん登場。ソロでの語り弾きだった。4年ぐらい前にれいこう堂で買ったCDを1枚だけ持っていてそれを繰り返し繰り返し聴いていた人をやっとライブできけた。このひとの持ち味はロングブレスだと思うのだけど、生でそれを聞くと鳥肌モノだ。見るからに不器用そうで、でも、率直そうで、ブルースを地で生きてるような人だ。
 サブステージ(?)のアンドレさんをはさんでウリチパン郡。前回見たときはサポートを入れての7人編成だったけど、今日は正メンバーのみでの4人編成。こっちの方が断然いい。タイチさんがシンセとシーケンサーで遊べてる分、曲に幅や揺らぎがでて余裕を感じる。曲もゆるりと踊れる野外というか洋らん向きな曲でかなり盛り上がった。
 ビューティフルハミングバードの頃にはすっかり暗くなり、空には星がいっぱい。ときどき流れ星。彼らを聴くのにこれほどまでのシチュエーションはない。光子さんの歌声はCDで聴いていた以上の麗しさで、もうすごい、すばらしい。お二人の人柄も素晴らしくて、光子さんは歌声の通りの人で、田畑さんの以外に垢抜けた感じの意外さもよかった。そしてビューティフルハミングバードのライブを洋らんで聴けてよかった。タワレコに売ってなかったHIBIKIも買えてサインも貰えたし、非情に満足だ。

 21時に終わったので終船にも終電にも間に合いどーにか帰宅。やれるもんだと思ったが15kgもする自転車を担いだおかげで肩と腕が筋肉痛(腕が千切れる夢を見たほど)。やはりタクシー使うべき。

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