メンズデーだったのでサロンシネマで朝イチのを観てきたんだけど、これはいただけなかった。
心を持ってしまったダッチワイフのペ・ドゥナを中心とした群像劇風にしてるのだけど、全員うすっぺらい。心の空虚さを描こうとしてしたのか知らんがまったく薄っぺらかった。そもそもエピソードを盛り込む必要もなかったし、描ききれてもなかったし。
ひどかったのがARATAで(役者としてはがんばっているが役柄がマズイという意でのひどい)、レンタルビデオ店のバイトの分際で東京タワーを望むウォーキングクローゼット付きのマンションに住み、映画ヲタで趣味はフラワーアレンジメントで、極め付きは異常性癖の持ち主ときた。笑えた。こんな奴おらん。
主役のペ・ドゥナは、ドジ不足だったとはいえ、よかったのだけど、全編リアルドールでやれば映画的にはおもしろくなると思う(つまり脱ぎ損だ)。叶うならぜひ「酒徳ごうわく」あたりにパロディ映画を作って欲しい。つーかすでにAVでありそう。と思ってたらムラケン監督(二丁目の朝日,細菌列島)がこんなの撮ってるし!
そもそも予告で聴いたworld's end girlfriendの音楽に惹かれたので、サントラの内容に期待するのみだ。
映画「空気人形」公式サイト
http://www.kuuki-ningyo.com/index.html

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