13日の日曜日、ヲルガン座へ鎌仲ひとみ監督の「ぶんぶん通信no.2」上映会へ足を運ぶ。
この前日までの3日間、上関では埋め立て予定地を示すブイを設置しようとする中電と、それを阻止しようと反対活動を行う祝島の方々の対立があり、今日(9月15日)現在もその対立は続いてる。そんな中の上映会。鎌仲監督も飛び込みで参加し、とても有意義なものだった。
「ぶんぶん通信no.2」は上関の自然の豊かさにフォーカスがあてられた。水産資源としての価値はともかく、豊かな自然の象徴ともいえる生物がおおく群生し、なかには天然記念物や絶滅危惧類もいることを示した。そしてそんな自然の豊かさを多くの人が知らないでいることも示した。
無知や無関心であゆがゆえに知らず知らずに加害の側へまわってしまっているかもしれないという危惧を感じる。知っていて何もできないでいるのも歯がゆいのだけど。
上映後のトークではカッヤカーの原さんによる反対運動の様子が語られる。天気がよければ日差しと暑さが、雨が降れば寒くなり、高齢者の方々にはあまりにも辛いこと。抗議活動をしている祝島の方々に経済的な後ろ盾がいないこと。中電側にあまりに誠意のないこと。そして、中電のチャーターした船で取材をするマスコミのジャーナリズムのなさを知る。
もう一人のゲスト、干潟探検家の岡田さんの話は勇気をくれた。彼は草の根的な活動で、竹原の「ハチの干潟」の埋立て計画を中止に追いやったらしい。現在24歳、ピュア。すげえ、山(行政)って動くんだ。市民活動の意義や力におどろく。
質疑応答はヒートアップ。鎌仲監督がいるからかどうなのかアドレナリン出まくってた。おかげでやるべきこと、わかってきた。現地へ駆けつけることができればいいのだけど(釣り船をチャーターして応援にいくとか)、できることからやってみたい。まずは中電に意見を送ろう。自分の言葉で自分の意見を書き、送信ボタンをクリック。簡単なことだ。
経済産業省-原子力安全・保安院
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
(送るとなぜだかエラーがでる)
山口県-知事への提言
http://www.pref.yamaguchi.jp/cms/a11000/chiji-room/proposal.html
中国電力-ご意見・お問い合わせ
https://www.energia.co.jp/post/index.html
祝島や上関原発問題は「UrauraNews」さんがまとめてくれています。また、上関での抗議活動を「RadioActive」さんがリアルタイムで書き込んでます。
UrauraNews
http://iwaijima.jugem.jp/
RadioActive
http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/
最後に、RCサクセションのサマータイムブルースを貼り付け。電力は余ってる。あぶねぇいらねぇ。