母の誕生日付近や諸々で実家へ帰省。
お稽古事で茶道とフラワーアレンジメントを習い、趣味は洋裁という母。いつもいたるところに花が生けてあって、かつて僕の部屋であったアトリエには縫いかけの服がかかってる。今日は長襦袢をリメイクするらしく、バラす途中のがあった。
そんな母への贈物は毎年悩みの種だ。
インドアに過ごしてしまったけれど、今日は穏やかで暖かな一日だった。久々に洗濯したベットパットは午前中に乾いてしまった。ありがたい。
ところで、花粉のヤツが猛威を振るってる様子です。僕はまったく症状が出ないのだけど、昨夜電話をしてきた父が、かなりヤラレてた。あまりにひどい鼻声に、泣いてるのかと思って悪い知らせの覚悟をしてしまった。用件は、「インターネットがつながらんのじゃが…」だった。停電が原因でルーターが初期化してしまったもよう。「来週直しに行くから、一週間ガマンして」となだめる。
そして、さっきから隣家で大きなくしゃみが何度も聞こえる。隣人さんもヤラレてるよう。花粉にヤラレてる皆様、お大事に。

ネコバコ名誉顧問・リカール氏(写真上)の邸宅にて、彼の飼い主ネコシマ氏主宰による牡蠣パーティにお呼ばれしてきました。1歳になったペルノくん(写真下)大きくなってたよ。
ここのお宅は本当に趣きがあるし、本棚にある本がどれもナイス。準備できるまで炬燵に入って漫画をゆっくり読ませていただいた。正月のようじゃった。
マンションの賃貸契約の更新書類に連帯保証人である父親のサインとハンコをもらうべく、実家に帰省。の、はずだったんだけど、肝心の書類をうちに忘れてしまった。何のためだったんだか。朝、寝坊してしまったからなぁ。
それでも時に雪が舞い振ったりした風の強い午後を、炬燵に入ってテレビ見ながら文庫本をダラダラ読む日曜の午後ってものすごく満ち足りた時間だった。オリンピックや旅番組を次々と梯子して堕落を楽しむ。炬燵もテレビもないうちではできないことだ。チョイスした文庫本も楽しい本だった。村上春樹「村上ラヂオ」。ページをめくるのがこんなにもワクワクする本ってそうない。
近場のスーパーで「スープカレーの素」なんて即物的なものを見つけてカレー熱がふつふつと沸き上がる。そういえばパン作りにばかり呆けているものだから、今年に入って一度もカレーを作っていなかった。


