暇な日曜日、暇にまかせてCD棚のCDをABC順に並べ換える。
 今まで何となく「聞いた順」にしてて、おかげでそれなりのローテーションで繰り返しCD聞いていた。けれど枚数がかさむにつれてインターバルが開きすぎて、なかなかCD聞き込めないでいた。しかも不織布ケースに入れかえてるので側面ラベルが見えない分探すのが大変。
 やってみると、やはりというべきか、「T」がやたら多い。次に多いのは「S」かな。逆に「V」と「X」はゼロだった。まだまだだ、自分。
 無くしたと思ってたCDが発掘され一安心。それから、買わなきゃと思ってたCDが出てきて、買ってたのかと驚く。つーかホント何枚あるんだか。
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 そうそう、最近、やたらと「水」が匂う。特に水道の蛇口をひねった瞬間に「ほの甘い」香りが漂ってくる。しかし、コップに水を汲んで匂ってもまったく匂わない。カルキ臭いとかカビ臭いとか錆び臭いではなく「ほの甘い香り」なのでさほど不快ではないけど、さすがに何だろう?と首をかしげる。水そのものが匂うのか、何かの神経症で匂うきがしてるだけなのか。

 BAR ALCOHOLIDAYの最終営業に顔を出す。
 イベントだなんだかんだと店主の姐さんとはちょくちょく顔を合わせるものの、店の方へはほとんど顔を出していなかった。ああ、不義理だ。そして最終営業日を前日になって知り、あわてて駆けつけた次第。
 最終日だけあって馴染みとおもわれる方々が次々やってきてちょっとした同窓会感覚。店主と顔を突き合わせて喋れるカウンターは特等席となり、常に満席状態。改めて「いい店じゃん」って思った。
 隣に座ってた外国人観光客と思われる方に日本のオススメミュージシャンは?と聞かれて幾つか紙に書いて教えてあげた。好きなミュージシャン多すぎて、この手の質問にはとっても困ってしまう。店の雰囲気に合わせてイースタン(ちょうどかかってた)とか曽我部さんとか、騙されたつもりで聞いてほしくてサケロックとか、外人ウケ良さそうな桃梨とか。逆に彼の国でのおすすめミュージシャンを教えてもらえばよかったなと、いまさらのように思う。
 2杯ほど呑んでおいとまさせてもらった。あの後もいろんな人が入れ替わり立ち代り訪れたことだろう。そう、いしいじんじの短編「うつぼかずらの夜(「東京夜話」に収録)」みたいに。仕舞いにはバーテンがカウンターでラムをあおりながらシェイカーを振ってたりしてね。
 店主の姐さんが現れる場所に酒とロックさえあれば、そこは「BAR ALCOHOLIDAY」なのだ。

 ケータイ用のメールアドレスを変更しました。電話番号は変わらずそのままです。
 いままで最大使用文字数ギリギリぐらいの長ーいアドレスだったのですが、スッパリ短いものに変えました。年賀状にチョロっと書けて、口頭で伝えられて、僕に届くことが一目瞭然なシンプルなアドレスです。
 ケータイのアドレス帳に登録してある人にはすべてアドレス変更のメールを送ったのですが、届いてない方おられましたらコメントなりメールなりで教えてください。「メルアド教えてよ~」なんて稀覯な方も同様にコメントなりメールなりで教えててください。

ジョガー

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 友人の平和マラソン10km完走の話を聞き、「来年いっしょにどう?」なんて言われてチョイと心に火がつく。
 普段週1ペースで走ってる川沿いのコースをGoogle Earthで測定すると3km弱だった。体感距離としてだいたい4kmぐらいだと思っていたので認識不足を痛感。10km走るには距離を今までの3倍以上伸ばさないとならないのだ。
 そこで、ペースメーカーになるかなと、「Nike+iPod Sport Kit」を購入。3年履いてるNIKE Freeがボロボロになってたので対応シューズも購入。早速走ってみた。
 止め方が分からなかったので少々不正確だけど、3.2kmを13分ぐらいで走った。1kmを4分ってとこ。ダイエットより体力つけることを目的に走っていたのでペースの速さはわかってた。
 このペースを維持しつつ、距離を伸ばす。目標は来年の11月までに10km。けっこう大変だ。

黒い花火

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中国新聞地域ニュース「太田川で鎮魂の黒い花火放つ 」
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200810260071.html

 モヤモヤしてるけど、書いておこうと思う。
 10月26日午後1時、僕はこの近くの飲食店でオーダーした料理が出てくるのを待っていた。この日は気候も良くて開いた窓からは路面電車が走っているのがよく見える。休みの日はよく昼食を食べに行くお気に入りの店だ。
 突然の爆発音。それはイベント用の景気付け花火の音を少し高くし、数秒のうちに数百爆発した音。そして見上げたビルの脇から黒煙が見えた。
 何事かと思った。音と煙の感じで中央公園脇の河川敷辺りであることは察しがついた。中央公園ではフードフェスタをやっている。その脇のグリーンアリーナは大相撲の広島巡業。その景気づけだろうか。それにしてはおかしな打ち上げ方だった。
 およそ1分後に第二弾がきた。さっきと同じくらいの量。今度は打ちあがった花火が破裂したのが見えた。
 暴発だ。イベント景気付け花火が暴発したに違いない。ここで僕はそう判断した。だが、何もしなかった。119番は誰かがしてくれるだろうと。だが奇妙なことにいつまで経っても消防車や救急車のサイレンは聞こえなかった。
 この花火の正体は翌日、とある方のブログで知った。
 「さあさあ今から賞獲った美術家先生がアートパフォーマンスをしますよ」なんて告知を知らずにパフォーマンスに触れた者として、あの爆発音と黒い煙幕に「原爆犠牲者への鎮魂」と「平和への願い」はまったく感じ取ることはできなかった。まして「アート」でもなかった。そう、あれは「事故」。花が暴発した事故としか受け取れなかった。
 あのとき119番をするべきだった。「事故」の目撃者として、僕はあまりにも卑劣だった。あれだけの爆発で何もないはずはないのだ。道端で倒れている人を無視してやり過ごしたようなもの。誰かから与えられた平和を当然のものとして貪り続けた結果だと思った。思いっきり平和ボケしてたわけだ。
 原爆を題材にしたパフォーマンスの是非は美術論も道徳的善悪もない僕にはできない。ただ、人の手により人の頭の上に原子爆弾が投下されたという忌々しい事実を忘れてはならない。それにより、肉体的に精神的に今も苦しんでいる人がいることを忘れてはならない。
 おだやかなランチタイムに、爆発音と黒煙がもたらした非日常を経験してそんなことを思いました。

Cai Guo-Qiang, Black Fireworks, Hiroshima, 2008

改めて映像でみるとチャチな「作品」ですね。

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