ソウル・フラワー・アコースティック・パルチザンとしては2年ぶりとなるライブをまたまた横川シネマでやってくれた。夏に本隊がフェスタ・デ。ラマに来てくれたのだけど、船の時間の関係で見逃してしまった、ソウル・フラワー・ユニオン。なだけに、ものすごく楽しみにしていたし、そして実際、すごく楽しいライブだった。
あれこれ書くと陳腐になるけど、トリオというシンプルな編成、ステージと客席との近さ(物理的にも精神的にも)、お客さんの層のバラバラさ、演奏する曲の振り幅の広さ。と、最高!だった。
4月ぶりのリクオさんはソロもよかったけど、こうしてバンドとなっても彼の色を出せる演奏とパフォーマンスはやはり素敵。来年1月17日にヲルガン座で矢野絢子さんとの2マンがあるので是非にも行っておきたい。
終演後に、ソウル・フラワー・ユニオンのライブアルバム「エグザイル・オン・メインビーチ」買ってサインをいただいて、満足。
およそ1年ぶりにやってきた山口洋さんのライブへヲルガン座へ。あろうことか寝坊をして(この日は計16時間ぐらい寝てた気がする)、30分ほど遅刻。前回も仕事で遅刻した気がする。なんだか申し訳ない。
いつものように遠巻きに山口さんをみる。そういえば一度たりとも真正面の真ん前で山口さんのライブを観ていないことに気付く。あの人の強さやユーモアやどうしようもなさなんかを受け止める覚悟がないからだろうか、なんて深読みなことを考える。
長旅の疲れからか、最近のキャラなのか、ヲルガン座の雰囲気がそうさせるのか、この日の山口さん若干コワレ気味。あーあーやっちまったなー、って思いながらも、ああゆう45歳に憧れてしまう。そしてやっぱりギター上手すぎる。アコギでやるフレーズじゃないよ、あれ。
山口さんのライブは常連の多いだけに、再会の場ともなるわけで、訪れるごとに自分の立ち居地とか再確認する。ライブ後、山口さんのソロライブ版「Live at Cafè Milton」を買ってサインしてもらい、大きなゴツイ手で握手をしてもらう。強さを、ユーモアを、どうしようもなさを、少しだけわけてもらった気分。
いやー、いい声対決(?)だった。
ベロア合唱団は、メンバーがひとりづつ3曲ほど語り弾きをするスタイルだった。久々に聴くLengyoさんの歌、すばらしかった。喋りも素敵。
そしてSOZOROの歌声もよかった。哀愁が虚空に響く。ワルツやシャンソンな曲調に、物語のある歌詞も聴き応えがあってよかった。
youtubeにあったのを貼り付け。
SOZORO「酔い待ち喫茶」
ヲルガン座へASA-CHANG&巡礼のライブにいってきた。初☆巡礼。摩訶不思議だった。えかった。十数年来の憧れのひとに逢えたわけだし。
巡礼は、何年も前からCDは聞いていて、あの音は、間は、いったいどうゆう仕組みで鳴ってんだ?と不思議に思っていたけど、ライブを観て、なおいっそう不思議になった。あの青い機械(巡礼トロニクスというらしい)、ぜったい中にちっちゃい人が入ってるよ。「音」がスイッチになってるのはわかるんだけど、それが入るきっかけが全然つかめない。謎の解明は早々にあきらめて、ライブを楽しむことにした。タブラが叩き出すリズムが凄いんだわ。朗読される詩が何度も聞いてるのに泣けるんだわ。音の仕掛けとか気にしとれん。
アンコールで「カクニンの唄」をみんなで大合唱して大団円。仕事でミスったとき、6番あたりがリピートしそうな素晴らしい唄。
ASA-CHANGとU-zhaanさんが開演前から客席でお客と談笑する気さくさ。開演後にU-zhaanさんがジャージ(去年のカープユニフォーム風)を勧めてくれもしたけど、着てみたら案の定似合わないのと持ち合わせの関係であきらめる。「筆ペン日記」買ったのでASA-CHANGにサインして握手もしてもらい、完全に舞い上がる。だってスカパラつくった人だもん。ブルーハッツのバンマスだもん。
*ヲルガン座ゴトウイズミによる、こんなんあったらいいな~~~企画。自分の誕生日に誰からも祝ってもらえなさそうで一人ぽっちはイヤッなので自分で企画しました。一人一曲ゴトウの曲をカバー。あの悲劇がどうなるのでしょうか?でもメンバーがすごい。絶対面白いと思います。良かったらみんなで遊びましょう~~~というわけで観てきました。出る側じゃなくてよかった。次の出演者が直前のくじ引きで決まるため、終えた人とこれからの人とのテンション差がすごかった。鬼のようなシステムだ。 仕事がおして半分くらいしか観れなかったけど、気になる人はちょくちょく見れた。イズミさんの怪奇な曲に皆さんてこずってて、それでもすごい人は別格!なステージだった。そして末武くんの司会スキル凄すぎだ。
