ヲルガン座の一周年記念週間6夜のうち3夜に参加してきた。平日の夜だからか、連夜のイベントにクタクタになってしまった。歳かなー。
17日「ヲルガン座紅白歌合戦上映会」
昨年末のイベントを見事に収めた映像をステージのスクリーンで上映。映像は本当によくまとまってた。フルコーラス歌ってるのを程よく「1番+間奏+サビ」くらいでまとめてくててダラダラ感なく良いテンポで進行してた。臨場感が半端なくて、まるでフィルムコンサートのようだった。映像に向かって拍手したり声援送ったりと、あの日に戻ったかのような錯覚におちいる。
にしても自分の登場シーンは恥ずすぎる。直視しようにも躊躇してしまう。
上映後はDVDに寄せ書きなんてさせてもらう。もちろん自分も購入。死んだら葬式で上映してもらおう。

19日「二階堂和美の真冬夜会」
10月のENZOの周年ライブに遅刻し、12月のネコバコに行けなかったので、ちょっとしたのは何度か見てるとはいえ、ニカさんをまともに見るのは去年の6月ぶりだ。カバーアルバム「ニカセトラ」のレコ発アンコールライブ。その超絶した声を活かし「うた」を聴かせてくれた。
「話しかけたかった」「世界でいちばん熱い夏」とライブで聴いたことなかったのをやってくれて嬉しかった。また、ニカさんの曲を合間に演奏することで、その曲に季節の背景が生まれる。例えば「赤とんぼ」の後に「いくつもの花」をすることで、まるで晩秋に起こったことを歌ってるように思えてくる。もちろん一曲で成立する世界観ではあるけれど、前後の曲の世界観をも背負って、曲にあらたな表情が見えてくる。これこそライブならでは、なことだね。
弾き語りのみでのステージ見るのは本当に久しぶりだったけど、ギター演奏うまくなってて、これがツアーの成果かと感慨。それにPAさんを東京から呼んでたので曲ごとにリバーブ量を調整してたりして、すごい音よかったし、ニカさんもやりやすそうだった。
20日「ゴトウイズミ+アコーディオン レコ発ライブ」
アコーディオン語り弾きの「昭和喫茶にて。」とバンド編成の「ヲルガン座にて。」の2枚同時リリース記念。ということでイズミさんのバンド「大人ロマンス」「残酷サ故のメリーゴーアラウンド」「ベロア合唱団」+ゲスト、な豪華編成で新譜の曲やバンドの曲を次々演奏。
普段、アコーディオン弾き語りでやってる曲をバンド編成でやっても、あの世界観は崩れることはない。「快楽パレード」「ハッピー」を聴けばたどり着いたことのないドン底感を味わえるし、最高!

この日のもうひとつの見所は、現・ロレッタセコハンの出利葉さんと、元・ロレッタセコハンの豊島さんの共演だ。「まくり差し」でロレッタを知り、見たいなぁなんて思ってた矢先に豊島さんが抜けてしまい見れずしまいで今まで来ていたので、こうゆう機会はすごくありがたい。彼らの曲ではないにせよ、ファンファーレのようなサックス、畳み掛けるようなドラムはまさにロレッタサウンド。豊島さんは東京で活動はじめたらしいので今後の活躍に期待だ。
終演後に新譜CDに2枚ともサインしてもらう。落ち込んだときに泣きながら聴こう。